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マイナスイオンのススメ
~現代人の病気の原因はプラスイオン
人間の体は原始の昔からプラスとマイナスのイオンのバランスによって構成されており、このバランスが崩れることで病気になると言われています。

現代人、特に大都会に住んでいる人は血液が酸性に傾くプラスイオンに取り囲まれており、現代人のイオンバランスは、これによってほとんどが崩れています。

アメリカで発表されたデータでは、20世紀の初めは大気中のイオンはプラスイオン1に対して、マイナスイオンは1.2でした。

しかし、現代の大気の状態は、プラスイオン1.2に対して、マイナスイオンは1という割合になってしまったと言われています。

プラスイオンは、自動車の排気ガスや、工場から排出される煙、農薬、食品添加物、住居のホルムアルデヒド、破壊されたオゾン層からの紫外線などにより作り出されます。
自動車の排気ガスイメージ
また、テレビやパソコン、スマホから発生する“電磁波”もプラスイオン最大の発生源になるそうです。 自動車の排気ガスイメージ
弱アルカリ性の血液は、代謝を高め、各細胞の機能を活性化させるため、疲労の回復を促進します。
また、自律神経の機能、内分泌線の機能が良好となるため、抵抗力が強くなり、病気にかかりにくくなります。

マイナスイオンを10分間吸うと脳波も安定し、人間は安らぎを覚えます。
マイナスイオンは、体液、細胞、神経系統に好影響を与え、全ての臓器や組織機能を良好にし、自律神経や内分泌機能のバランスを調整してくれるのです。
プラスイオンとは?
プラスイオンは、交感神経を刺激し、精神を高揚させ緊張させます。
プラスイオンが呼吸によって吸い込むと、セレトニンというストレスホルモンが分泌され、身体に悪影響を及ぼします。

日常、私たちが生活している都会は、コンクリートで囲まれています。

オフィスビルで多用されているパソコン、家庭のエアコン、テレビ、その他の電化製品によって、付近の空気が酸化され、プラスイオンが多くなっています。

プラスイオンが多くなると、体内の血液も酸化し、細胞が栄養を吸収したり、老廃物を排出することが困難になります。

プラスイオンに囲まれた生活を続けると、新陳代謝が悪くなり、生理機能の衰えとなって、様々な病気へと発展していく恐れが生じます。

また、体内に入ったプラスイオンは、血液の酸性化を促します。

血液の酸化は、活性酸素を大量に発生させ、栄養素や酸素を吸収する細胞膜を破壊することで、あらゆる病気を誘発します。
私たちの日常生活パターンに問題アリ
例えば、

子供の頃からあまりスポーツや運動をせず、勉強、マンガ、テレビゲーム漬けで子供時代を過ごし、大人になってからも、タバコを吸い、締め切った部屋で独り暮らし。

酸性度の激しい水道水を浄化せずに飲み、週末は飲み会、食事は不規則でコンビニ弁当やインスタントラーメンばかりで、仕事ではストレスを感じることが多い、、

こんな生活は特別なものではなく、どこにでも転がっているような生活パターンです。

こうした生活が酸性体質をつくり、その延長上に、肩凝りや腰痛、偏頭痛などの軽い症状から、リューマチ、喘息、アトピー、糖尿病、ガンなどの重大な症状を誘発する原因が潜んでいるのです。
マイナスイオンはどこにあるか?
マイナスイオンを大量に摂取するには、森の中を歩く、滝の周辺や急流の川の近くで休むのが大変効果的です。凪の海や急流でない川にはマイナスイオンはありません。


またマイナスイオンを摂取するのに何百キロも遠方の地に出かけることは往復路で疲労してしまい、せっかく摂ったマイナスイオンが失われてしまう恐れがあります。
そこで、時間は片道1時間、距離は100キロ以内、排気ガスがなく、標高が海抜で300メートル以上、海の見える南傾斜の森林地帯で、清流の滝があるところが理想的な条件になります。

夢泉はまさにこれらの条件を満たしたマイナスイオンの聖地と言ってもいいでしょう。
ヨーロッパには昔から「風邪を引いたら森へ行け」という格言があります。
都会の生活でプラスイオンにまみれ、疲れ切った現代人にとって夢泉は、身体と心をリラックスしたり、集中して色々な事を学ぶ場所として究極の場所なのです。